変に部活を辞めたこと書いたら、書類選考で落ちちゃう可能性もあるし。。。
どうしよう。なんて書こう。。。
部活を辞めた時のことを変に書いてしまうと面接官から悪い印象を持たれることはよくあります。
わざわざ受けたのにまさかの書類選考で落とされるなんてことは嫌ですよね。
書類選考を落ち続けて、そのまま就職先が見つからないなんてこともありますが、
実際に部活を辞めた後に就活をしても内定を獲得できた学生は何人もいます。
その秘訣とコツを紹介します。
今回は、
「部活を辞めたことをエントリシート・履歴書になんて書けばいいのか」
「書類選考で落ちないために部活を辞めたことはどうやって書けばいいのか」
「部活を辞めたけど、どうやって就活を進めたらいいのか」
この記事では
実際に2500名以上の体育会学生の就活をサポートしてきて、
あの有名な大企業から中小企業、ベンチャー企業の採用の裏まで知る体育会の就活.comのワタリが上記の質問に答えていきます。
部活を辞めた人の就活は不利?
部活を辞めて就活が不利になる人と有利になる人には決定的な1つだけのパターンが存在します。
ポイントを抑えるだけで、失敗できない1度しかない就活を成功に導くことも可能です。
部活を辞めて就活する人の不利なパターン
就活の選考全体を通して言えることですが、採用選考を受ける企業に対して、
ネガティブな暗いイメージを与えるような「部活を辞めた理由」を言ってしまうと不利になります。
部活を辞めて就活する人のダメな理由例にて詳しく解説しますが、
例えば
「部活がしんどくて辞めてしまった」
こうなってくると体育会学生に抱く、採用企業側の印象が悪くなります。
体育会学生に抱く、採用側の印象は
- キツイ練習にも耐えた忍耐力
- 上下関係に揉まれた礼儀
- 勝負事のプレッシャーにも強いメンタル
- 組織への貢献
- 動きながらでも考えられる効率的な頭の良さ
このような印象を持っています。
2000名以上の体育会学生の就活サポートをして感じたのは
全員が一定レベルの強みを持っているかと言われるとそうではないのに、イメージが膨らみ企業の採用側は勝手に思い込んでしまいます。
「そんな。。みんながみんなそうではないのに。。。」と思いますよね。
しかし、ここでそんな嘆いていても変わらないし、この記事に出会えてラッキーだと思います。
不利な状況を覆す秘訣をここからお伝えしていきます。
部活を辞めて就活する人の有利なパターン
さて、この時点で大枠を掴めてきた人もいるのではないでしょうか?
部活を辞めたけど、平気で内定をとる学生もいます。
その人たちの特徴は不利なパターンとは逆のことをしているのです。
どいうこと?と思う人もいるかもしれません。
不利なパターンを復習すると部活を辞めたことをネガティブな印象を与えていました。
では、どうやって、有利な状態に持っていけばいいのかというと
ネガティブな印象とは逆のポジティブな印象を与えるのです。
詳しくは部活を辞めて就活する人のいい理由例にて解説しますが、
企業の採用側が体育会学生に抱いている印象にプラスして「いい辞めた理由」を付け加えると
部活もやって、さらにプラスの印象を与えることもできるのです。
具体的にどうすればプラスの印象を与えられるのかこれから解説していきます。
部活を辞めた人のES・履歴書の書き方
ここから実際に就活でも使える部活を辞めた時のダメなES・履歴書への書き方と部活を辞めた人のいい理由の書き方を紹介していきます。
部活を辞めて就活する人のダメな理由例
ネガティブな印象を与える理由が主にダメな理由・書き方になってきます。
例えば、
「部活がキツすぎて辞めた」
「つまらなくて辞めた」
「人間関係がいやで辞めた」
「時間がなくて辞めた」
特徴的なのは具体的な理由ではないという部分です。
もっと具体的なダメな書き方でいうと
もちろん、人間なので上記の理由が原因で辞めた人もいると思います。
そんな人でもまだ諦めるのは早いです。
このような理由でもまだまだ改善して内定まで近づくことは可能です。
そのためにはちょっとした秘訣とコツを知るだけで改善されるので書き方のポイントとコツ・秘訣を解説していきます。
部活を辞めて就活する人のいい理由例
では、いい理由とはどんなES・履歴書の書き方になってくるのでしょうか。
「部活を辞めても新たな挑戦をしたかった」
「部活を辞めて、アルバイトを優先した」
「部活を辞めて、違うことに熱中した」
このように部活を辞めて、全く違う軸で挑戦したり、結果を出したり、違うことをせざるおえない状況というのが
内定に近づくポイントです。
ダメな書き方と理由になっていた人でも、辞めた後に違うことに挑戦していた人も多いのではないでしょうか。
アルバイトを増やしたり、新たなことに熱中したり。
下記にてどうやって、ポジティブに書き換えるのか。
コツと秘訣を紹介します。
書き方のポイントと秘訣
書き方の秘訣とポイントは
必ず、部活を辞めた後に挑戦したことと熱中したことを見つけ出すことです。
見つけ出すためにもコツがあります。
例えば、
- 部活を辞めた後の時間スケジュールはどうなっていたか?
- 部活を辞めた後に新しく始めたことは何か?
- 部活を辞めたくなった理由とは何か?
これらを考えていくうちに見つけ出すことができるようになります。
部活を辞めた後の時間スケジュールはどうだったのか?
部活を辞めた後に部活に使っていた時間は何に充てていたのか?
例えば、アルバイトを増やした人もいるでしょう。
その場合は
「部活をやるよりもアルバイトを優先して社会人としての基礎を育みたかった」
など。
部活を辞めた後に勉強に励んだ場合は
「部活を辞めて、新たな勉学に挑戦して、〇〇という分野について学校で上位の知識レベルをつけれた」
などなど。
そんな自信満々にいうことはできないという人でも大丈夫です。
それは狭いあなたの周りにいる30人程度との比較によって、自信がないだけで、社会に出ると
あなたのやってきたことは自信に満ち溢れる取り組みになることもあります。
それでも不安でどうしようという人は実際の体験談を紹介します。
【体験談】部活を辞めた理由がネガティブな人はどうすればいいの?
ここからは一人の学生の体験談をお伝えします。
実際に僕も大学2年生の後半に部活を辞めたので、紹介します。
実際に内定した方法と体験談
その学生は部活動の人間関係の悪化で部活を辞めました。
仲間外れにあってしまったというのが本音です。
そんな状態に耐えきれず、部活を辞めて就活を初めてしまったために、中々内定が取れず苦労していました。
部活を辞めた後もアルバイトは少しだけして、遊びほけていました。
どん底ですね。
しかし、遊びほけていましたが、遊んでいるうちに新たな友人とコミュニティに属して部活をしていただけでは得られなかった知識と経験が手に入りました。
この体験談を就活上でうまく伝えることにより内定を獲得して卒業していきました。
ここでのポイントは遊んでいるうちに新たな友人とコミュニティに属して部活をしていただけでは得られなかった知識と経験が手に入りの部分です。
結果オーライに見えて中には「大丈夫かな?」と思う人もいるでしょう。
大丈夫です。
物も見方によっていろいろな感情を抱くことができます。
人間は悪い方ばかりに目が行く人がほとんどです。
自信がないという理由だけで、そんな素晴らしい経験を伝えないで終わっていいのでしょうか?
僕からしたら僕はもっと落ちぶれていたので、とてもいい経験だと感じます、
あなたの感じた感情を見事に悪く伝えて、人生に一回きりの就活をダメにしたくないと思います。
もう一度、最初からこの記事をじっくり眺めて、万全の体制で就活に臨みましょう。
焦ってはダメです。
多くの就活生をサポートしてきて内定に近づく1歩目でしかないので、内定を獲得するにはもっといい秘訣があります。
体育会学生だった人でも内定をたくさん獲得してきた人にもある秘訣がありました。
部活を辞めた人でも多くの内定を獲得する秘訣
2000名以上の体育会学生をサポートしてきて、内定を獲得する人と内定をもらえない人の差は実は少ししかありませんでした。
その差とは実は、情報の選択でした。
皆さんは携帯を持っているので、あらゆるサイトに出くわすことが多くて、就活の進め方に不安を感じる人は少ないかもしれません。
ただ、最近ではサイトが多すぎて、情報が多すぎるというのが問題です。
何が正しくて、何が嘘なのか分かりません。
しかし、この体育会の就活.comでは実際に体育会学生で内定を獲得した人が2000名以上の就活生のサポートをしてきたリアルな経験を元に作成しています。
たくさんの情報を取り込みすぎて、自分を見失わないためにも。
より多くの内定を獲得するためにも。
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