他の就活生とどうしたら差を付けられる自己PRができるんだろう?
コツとか条件とかないかな?
自己PRを作るときのポイント
自己PRを作る時に外してはいけないポイントがあります。
ポイントを外してしまうとせっかく一生懸命作った自己PRも無駄になり、周りにの友達にも就活で置いていかれてしまう。
なんてことが起きてしまう可能性があります。
そうならないための大事なたった二つのポイントがこちらです。
- 自分の強みを簡潔に伝えているか
- 強みをどうやって活かすのか
この二つを守るだけで格段に自己PRは変わります。
「これから自己PRを作るぞ!」という人はまず、基礎をしっかりと身につけてから作り始めましょう。
自己PRを作るときのポイントはこちらの記事にて詳しく解説しています。
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自己PRを作る前に必ずチェックしたい3つのチェックポイント
無駄な時間にならないように自己PRを作る前にチェックするポイントを紹介します。
1つ目:なぜ継続したのか?
継続力をアピールする時になぜ継続したのか目的を明確にする必要があります。
消去法で見つけた継続力は自己PRで本領を発揮しない可能性があります。
まだ、自己PRを作り始めていない人はまだやり直しができます。
まずは、なぜ継続力をアピールしたいのか目的を明確にしましょう。
2つ目:結果はどうなった?
継続力をアピールするので、継続しているプロセスばかりに目がいきますが、結果何を得ることができたのか。
また、どんなことが起きたのか。
エピソードの中で継続力が強みだとなる結論付けは大事になります。
忘れがちな結果についてですが、継続した結果何が強みになるのかはとても大事なポイントになります。
3つ目:仕事でも使えるのか?
自己PRは最後に仕事でどれだけ強みを使えるのか伝えなければなりません。
継続力を仕事でどう使うのか最後にしっかりと明示しましょう。
もし、仕事とどう繋げていいのか分からない場合は先に仕事について調べてみましょう。
そして、志望する会社がどういった人材を欲しがっているのか確認してから最後を作り始めてみるのも一つの手です。
「継続力」をアピールする自己PR例文3個
自己PRで継続力をアピールする時の例文を紹介していきます。
自己PRで継続力をアピールする例文1
自己PRで継続力をアピールする例文2
自己PRで継続力をアピールする例文3
継続することにより、大きな成果を残すことができたということを表現しています。
成果だけが全てではないですが、結果を残したことを最後に伝えると、とても伝わりやすくなります。
他にも継続することにより自信がついたなど、精神面からどうなったのか伝えても自己PRができます。
自己PRで継続力をアピールする時の落とし穴4つ
ここでは継続力を自己PRで使う際の落とし穴を紹介します。
継続力の危ない勘違い
続けたことだけが継続力ではないです。
どんな目的のために継続してどんな結果になったのか伝えましょう。
続けたことが継続力となっている自己PRはよくあります。
自分が
- どんな目的のために継続したのか
- どんな結果になったのか
上記二つを伝えている内容になっているか確認しましょう。
結果だけ伝えてしまっている
「大会で優勝しました。」「入賞しました。」で終わってしまっている人は注意が必要です。
簡単にいうと、自慢話になってしまっている自己PRです。
自慢話になってしまっている人はどうしてその結果になったのか。
さらに、どうやって、その強みを会社で活かすのか。
この問いかけを自分の自己PRに問いかけながら見直しましょう。
どうやって継続したのか?
継続する時には、その継続の間にどんな工夫を自分なりに加えたのかプラスアルファしましょう。
どうしてその継続している事柄をしているのか。
どうしてそのプロセスに至ったのか。
ちゃんと問いかけながら、自己PRを作成しましょう。
当たり前のことをアピールしていない?
例えば、学業のことについて継続したことをアピールしても学生は学業が本質なので、当たり前のことになってしまいます。
学業の中でも何か自分なりに頑張って継続したことであれば記入しましょう。
少し、難しいかもしれませんが、当たり前のことを書いていないか確認しましょう。
その中でも自分なりの工夫はプラスされているのか。
こちらも確認しましょう。
自己PRで継続力を上手にアピールするコツ2個
継続力をアピールするにはコツがあります。
コツ①どうして継続できたのか?
自己PRを作る前に「どうして継続できたのか?」と問いながら作ると
継続した目的が見えてきて、どういう結果になったのか。わかりやすくなります。
自己PRを作る上での最大で最初のコツになります。
このコツさえ、つかめば、数分で自己PRもできるようになります。
コツ②具体的な内容になっているか?
以前、こちらの記事でも紹介しましたが、具体的なエピソードは説得力をもたらします。
就活生くん 自己PRで忍耐力についてアピールしたいのだけど、うまい書き方が分からない。 他の人と忍耐力のアピールは被りそうで、何かいい方法ないかな 自己PRをいざ、作ろうとしても意外と難しいですよね。 わかります。自[…]
特に数字を使うと具体的な内容になります。
例文を読み返すと数字を使うことにより具体的になっています。
自己PRよりも大事な就活のコツとは?
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