【主将用例文あり】ガクチカで部活の主将経験をアピールする方法とは?内定する秘訣を元エージェントが解説

体育会の就活生くん
ガクチカで主将の経験を書きたいんだけど、書き方が分からない。
内定するには秘訣とかあるのかな?
主将の経験をガクチカに書く時に悩む就活生は多いものです。
でも、サポートしてきた就活生が受かり出したのはあるポイントを押さえながら主将の経験をガクチカに書き始めてからです。
例えば、ある就活生は受かるガクチカを書けるようになるまで半年かかりました。
運がよければ、これを見た後に即受かるガクチカを書けるかもしれません。
2500名以上の体育会学生の就活をサポートしてきた独自のノウハウを特別に紹介していきます。
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失敗しないためにガクチカに力を入れるべき理由

ガクチカに悩んでいる人は悩んで正解です。逆に悩まずにスラスラ書いてしまった人は天才かガクチカの重要性を理解していないのかもしれません。

ガクチカは最終面接まで使われる可能性がある

ガクチカをこれから書こうと思っている人が多いと思います。

中には「めんどくさい」「適当に書こう」と思っている人もいると思います。

しかし、ガクチカで手を抜くと選考全てに影響する可能性があります。

約4ヶ月間ガクチカを蔑ろにした学生は選考で受かることができず、ましてや最終までいくのがやっとでした。

そこからガクチカを一緒に見直し、書き直すことで、選考で受かるようになり、内定ももらえるようになったのです。

もし、これから書こうと思っている人は適当に書こうとはせずに受かるためのガクチカの書き方を覚えてから書きましょう。

 

 

主将経験を書くのは意外と難しい

主将の経験はいい経験だと思いますが、いざガクチカに書こうと思うと意外と難しく、抽象的な書き方になりやすいです。

主将の経験自体は興味がない

主将の経験は誰もができるわけではなく、少数の人間ができるからこと価値があるのですが、

時折、主将の経験を永遠と述べているガクチカがあります。

大事なのは経験をした中で「何を学んだのか」ということが最も大事です。

自慢話に聞こえてしまいがちなガクチカにならないように気をつけましょう。

経験自体は素晴らしい可能性がありますが、肝心なことが抜けていては自慢話を変わらなくなります。

 

リーダーシップを書くと失敗する可能性

主将の経験として、「リーダーシップを学ぶことができた」と書く人が多いのですが、

これは正直、曖昧です。

むしろ、すでにリーダーシップがあるからこと主将に選ばれているわけで、

組織の中で部下を大勢持つ人が少ない昨今で学生時代にすでに大勢の人数を指揮していることはとてもいい経験です。

リーダーシップという曖昧な言葉を使わずにもっと、具体的にしていきましょう。

ここからポイントをお伝えしていきますが、ここまで見ていればもう自力でやるよりもいいガクチカが書けるはずです。

ただ、受かるかどうかは次のポイント次第で変わってきます。

 

受かるガクチカのポイント〜主将編〜

ここから外してはいけないポイントをお伝えします。

具体的に書く裏ワザ

リーダーシップが曖昧なのであれば、リーダーシップを発揮したことにより

それで、どうなったの?」という事を続けてみてください。

その結果、どんな課題をどう解決したのか。出た場合はそれが学んだことになります。

それを短くまとめることにより、リーダーシップよりも具体的になります。

より詳細の方法はこちらの記事で紹介しています。

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例文

主将のための例文を紹介します。

例文〜主将編〜

私は野球部での活動に力を入れてきました。私は大学3年生から主将を勤めています。しかし、私が主将になってからは先輩の成績を超えるどころか試合では1回戦で負けることがほとんどでした。その原因はチームの団結力が足りないことでした。なので、統一目標を作り、仲の良さそうな人をそれぞれでペアを組ませて、練習に取り組んだのですが、試合では一向にいい結果を生み出すことができませんでした。なので、部員一人一人に話を聞くと、表面上では知っている人でも実はそこまで意気投合しているわけでは無かったり、統一の目標が曖昧で伝わっていなかったりしました。主将として一人一人と向き合うことで試合でもいい成績を残すことができました。人はマネジメントも動かし方も人それぞれだということに気付き、人と膝を向き合わせることによりチームを団結させられるということを学びました。

 

時間を無駄にしない就活の方法

ガクチカだけでも自力でやろうとすると時間がかかってしまいます。

忙しい体育会学生にとっては、もっと効率的に就活を成功させたいはずです。

就活生の中にはこのノウハウを知らないために同じことでも1ヶ月以上かけてガクチカを作り、
選考で落ちてしまうことがあります。
この記事を読むのに何分かかったでしょうか。

普通であれば数ヶ月かかって分かることが数分で分かるのです。

しかし、就活はガクチカだけではありません。

面接対策や自己分析など数えきれません。

部活を捨てる覚悟があればいいのですが、部活をやっていたせいで遅れている人もいるかもしれません。

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