400文字なんて書けないよ。
エントリーシートに部活動の活動内容を書く時に気をつけなければならない事
エントリーシートに部活動の活動内容を書く時に必ず気をつけなければならないことがあります
①活動内容の説明はいらない
部活動内容を書くときはそのまま部活動の活動内容を書けばいいと思っていませんか?
これは絶対にやってはいけないことです。
人を採用する時に部活動でどんな活動をしてきたのかは正直「どうでもいい」です。
それよりも大事なことがあります。
大事なことをこれから説明していきます。
②部活動を通して何を得たか
結論、最も大事なのは「部活動を通して、何を得られたのか。」
これを答えられると他の就活生よりも良いエントリーシートを書くことができます。
〇〇を得られました。
だけでもいいかもしれませんが、もっといい方法もあります。
少し、賢い大学生であれば、このくらいはかけることでしょう。
もし、倍率の高い企業の就活をするのであれば、もう一味、加える必要があります。
③会社に合わせにいく回答
〇〇を得られました。という回答にプラスして、会社が欲しい人材のマインドをアピールすることです。
無理に合わせると変な文章になるので、最初にここを決めておくことがコツです。
〇〇を得られました。なので、貴社に入社してもコツコツと。。。。
となれば、努力し続ける姿勢のある人が欲しい人材であるならばドンピシャになります。
受けている会社の欲しい人材が分からないという人はこちらの記事を見てください。
体育会の就活生くん 体育会は就活で有利て聞いたけど、どうやって就活でアピールすればいいんだ? 本当に体育会は就活で有利になのだろうか? 体育会は就活で有利と噂で聞いたことがある人も多いことでしょう。 結論、人によって[…]
部活動について書く時のポイント
先ほどはポイントで教えたので、もっと全体的にいい型をお伝えします。
なぜ?が全てに必要
最後にアピールポイントを記入しようとのことでしたが、ここにはなぜそんなことをしたのか。
起承転結の起の部分が必要になります。
それがないとなぜそんなことをしたのだろうか?と怪しまれ、
浅い考えでエントリーシートを記入していたことを見破られます。
では、どうやったら簡単に書くことができるのか?
目的と達成のギャップを説明する
最初に目的を設定します。
その目的を達成するために自分の中で直さなければいけない問題が発生するので、その問題を解決する過程が部活動の内容で書かれているといいのです。
- 目的
- ギャップを解決する行動
- 何を得られたか
この順番で大まかに書いてください。
これだけで大分、変わりますが、過去にエントリーシートの記入欄について浅く考えていた人の特徴も念のためにお伝えします。
失敗するエントリーシートの書き方
この記事を見てくれているみなさんが失敗しないためにも過去にエントリーシートで失敗してきた人の事例を紹介します。
ただの部活
部活動のことを書ききれない人や何を書こうと迷うのは分かります。
しかし、これをただただ書いている人は失敗します。
確かに人生の大半を部活動の時間に注いできた人は話の流れがバラバラになる傾向にあります。
部活の活動内容をただただ殴り書きになっていないか。注意が必要です。
ありきたりなコピペ
よくコピペOKと行っている記事がありますが、それは真似してはダメです。
コピペすると、他の人と同じ内容になるからです。
特に少し、変えたとしても構成が似ていると見破られる可能性もあります。
コピペをしてラクをすると就活で失敗する可能性があります。
よく、添削してくださいという学生がいましたが、ほとんどがどこかで見たことある文章でした。
見たことある文章というのは見破られます。
焦っている人はヤバイ。体育会の就活は賢くやらないと終わる
ここまで、読んでくれた人は割と焦っているのではないでしょうか?
部活動に時間を割いてきただけに就活が疎かになり、悩んでいる人がいるかもしれません。
現実的なことをいうと、とてもマズい状態です。
就活は椅子とりゲームで決まった席の取り合いです。日が経つにつれ、その椅子はなくなっていきます。
椅子がなくなる前に急いで行動しましょう。
体育会学生は短期間で他の就活生よりも情報を賢く選択して、多く吸収しなければなりません。
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