自分にはどんな業界が向いてるのだろう?
体育会学生の就活生に向いている業界は?
体育会の就活生に向いている業界について詳しく解説しています。
人気なのは、あの業界
体育会に人気な業界ランキングでもよく発表されますが、TOP3の体育会の就活生に人気の業界はこちらです。
- 商社
- メディア
- メーカー
この3業界が体育会の就活生に人気です。
体育会学生の就活をサポートしている時もたくさんの学生が志望していた業界です。
メーカーは体育会の就活生関係なく、人気ですが、
商社やメディアは今でことホワイトになってきていますが、昔は体育会気質の業界でもあったせいか。
体育会の採用を多くしているイメージもあります。
最近ではIT業界も就活生から人気が出てきています。
特にネット広告代理店と言われる企業が人気になってきています。
ポジション別から見る向いている業界とは?
ポジション別というより役割からみていくと、
例えば、
マネージャーなど補佐役の人が向いている業界と言えば、コンサル業界は向いています。
陰ながら選手たちに気を回して勝利まで導くことをしなければならない場合など、コンサル業界にとても似ています。
自分が目立つよりも顧客の利益が優先されるようにするのがコンサルの使命なので、部活で培った経験はとても活きるかと思います。
もちろん、あくまで向いているであろう業界なので、人それぞれなので自分にあう業界を見つけることが大事です。
体育会の就活生に向いている業界には気をつけろ?!
体育会の就活生に向いていると言われる企業にも落とし穴があります。
向いているということは?落とし穴が
体育会に向いているということと、元体育会学生の先輩が多く入社しているというのは分けて考えなければなりません。
先輩が多く入社しているから自分も向いているだろうと安易に決めるのはダメです。
先輩が多くいるということは部活の延長線上の上下関係が続いてしまい、いわゆるブラック企業に入社してしまうなんてこともあります。
体育会に人気だからと安易にブラック企業に入社しないようにしましょう。
ブラック企業を見極めるコツは?
就活生にはいい顔をするブラック企業を見極めるのは難易度が結構高いです。
しかし、ブラック企業を見極める方法も存在します。
就活中にブラック企業を見極めるコツは、いくつかポイントがあります。
- 夜中に連絡してこないか。
- 卒業前から、かなり働かされないか。
- 離職率が異常に高くないか。
採用担当者が夜中に連絡してきたら、採用担当者も基本的に従業員の可能性があるので、夜中まで働く可能性があります。
夜中まで働いてるけど、代休があればいいのですが。
もし、夜中に採用担当者から連絡がきたら時間がある時に夜中に連絡をくれたけど、代休はあったのか聞いてみましょう。
卒業前から時給があまりでないアルバイトと称して、ものすごく働かされる某不動産会社があります。
ブラックすぎて、メンタルがやられたり、離職率がとても多かったりします。
最近では転職するのが当たり前になってきましたが、離職率が異常に高い企業には要注意です。
離職するにはそれ相応の理由がないと離職しません。
表ではポジティブな離職と言うものの、内心では違った理由があることがあります。
入社する前に必ず、離職率の確認もしましょう。
ここからはあなたに向いている今すぐ使える業界の選び方を紹介します。
自分が向いている業界の選び方
今すぐに使える自分が向いている業界の選び方を紹介します。
業界よりもアレを重視せよ
業界から選ぶのは正直、難しいです。業界の中にも数万社のそれぞれ社風も違う企業が存在するので業界を選ぶのは実は難しいです。
ただ、業界から選ぶよりも、もっと簡単な方法があります。
それが、ビジネスモデルから選ぶ方法です。
ビジネスモデルとは簡単に言うとどこで誰が動いてどうやって売上があるのか?と言うことです。
例えば、2019年度のフジテレビの売上はなんと約6000億です。
この売上は誰からお金をもらって、会社として成り立っているでしょうか?
答えは、スポンサー企業です。
全部ではないですが、主にCMを流すことによって、広告代金をもらっています。
広告を流す側はテレビの番組を見ている人に商品を知ってもらうメリットがあってCMを流します。
多くの視聴者を獲得するために、テレビ番組の制作部門があったり、アナウンサー部門があるので
実は、最も重要なのはスポンサーを獲得してくる営業マンです。
アナウンサーや番組を作りたくて入社する人がほとんどですが、会社としてはスポンサーを獲得してくる営業マンも大事な存在なのです。
こうするともちろん番組制作部門も大事ですが、就活生から人気すぎるのとそんなに人数がいらないテレビ会社の間で需要と供給が合わなくなります。
でも、営業の志望は少ないですが、会社としては営業が欲しいので、逆に営業がやりたい人にとってみればラッキーです。
このように実は競争率が意外と低い業界も存在します。
ビジネスモデルから業界を選んでいく方法もあります。
業界から選べないなら別視点からもあり
業界から選べない人は会社から選んでいくのもありです。
よく業界研究からとされていますが、それはあくまで一つの基準なので、入社したい企業を一社に絞り込んで、
なぜ、その会社に惹かれたのか?
もう一度よく考えることにより、ある程度、自分の中でどのような会社が自分にあっているのか見えてきます。
森を見るのではなく、木を見てから森を見るという方法です。
業界から選ぶのはあくまで、一つの基準なので、そこまで囚われなくていいです。
まだ、就活を始めたばかりと言う人はぜひこちらの記事を見てから業界研究をしましょう。
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